コラム｜戸塚安行駅で歯科をお探しの方は戸塚安行すみれ歯科まで

こんにちは。
「戸塚安行」駅 徒歩4分の戸塚安行すみれ歯科です。
 
歯周病などで歯を失ったときは、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」から歯を補う治療法を選択することになります。
しかし、どの治療法が自分に合っているのか分からない方もいらっしゃるでしょう。
 
今回は、費用やコスパの面もわかりやすくなるよう、3つの治療法を徹底比較します。
 
 

保険診療で費用の負担が少ないお手軽な「入れ歯」

入れ歯は、失われた歯の両隣に金属のバネをかけ、人工の歯で補う治療法です。
 
●入れ歯治療のメリット
・保険診療で入れ歯を製作できるので治療費が抑えられる
・治療期間は比較的短い
・健康な歯を削る場合は少なくすむ
 
●入れ歯治療のデメリット
・違和感を感じやすい
・取り外しや、洗浄が面倒
・天然の歯よりも噛む力が弱くなる
 
入れ歯は、比較的短期間の治療期間で、治療費の負担が少ないことが大きなメリットです。
 
しかし、入れ歯は支えるために厚みが必要になり、慣れるまで違和感を感じたり、食事や会話を心から楽しめなかったりすることもあります。
 
毎日のお手入れは必須ですので、手間がかかります。
 
 

違和感が少ないかつ保険診療も可能な「ブリッジ」

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削って支えにし、橋がかりのような被せ物を装着する治療です。
 
●ブリッジ治療のメリット
治療期間は比較的短い
手術などの外科処置がない
入れ歯と比べるとよく噛める
 
●ブリッジ治療のデメリット
健康な歯を削って支えにする必要がある
長いブリッジは支えにした歯に負担がかかりやすい
支えにした歯のむし歯のリスクが高まる
奥歯などの部位によっては銀歯になる
 
ブリッジは治療期間が短く、患者さまの負担が少なくすみます。
噛み心地も比較的良いため、食事や会話を楽しむことができますが、健康な歯を削って土台にするため、健康な歯への負担はまぬがれません。
またブリッジの寿命は7〜8年といわれているため、定期的に作り替える必要があります。
 
 

天然の歯と変わらない見た目と噛み心地がある「インプラント」

インプラントは歯を支える骨に、直接インプラントの土台を埋め込み、人工歯を被せる治療です。
 
●インプラント治療のメリット
見た目が自然で美しい
しっかりとした噛み心地を得られる
食事や会話が楽しめる
健康な歯を削らない
 
●インプラント治療のデメリット
自由診療のため費用が高い
治療期間が長い
外科手術が必要
 
インプラントの最大の魅力は、天然の歯とほとんど大差のないナチュラル感と機能性です。
歯を支える歯槽骨に人工歯根を埋め込む外科手術があるため、まとまった費用の負担や長い治療期間が必要ですが、見た目の美しさと噛む・話すといった機能性はバツグンです。
 
しっかりとセルフケアとプロのケアを行うことで半永久的に使う方も少なくありませんので、初期の費用はかかっても長期的に見ると何度も治療を繰り返すよりはお得な場合もあります。
 
 
戸塚安行すみれ歯科は、患者さまのライフスタイルやご要望に合わせて最適な治療法を提案します。
費用やコスパなど聞きにくい点もお答えしますので、治療法に悩んだときはお気軽にご相談ください。
 

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