コラム｜戸塚安行駅で歯科をお探しの方は戸塚安行すみれ歯科まで
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自分に適した詰め物・被せ物の選び方は？種類別の特徴を詳しく解説！
こんにちは。
「戸塚安行」駅 徒歩4分の戸塚安行すみれ歯科です。
詰め物や被せ物の治療が必要となったときに、選択肢がたくさんあって悩んだことはありませんか。
「どれがいいかわからないから、もう保険でいいや」
「とりあえずセラミックにしておこう」
と考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
詰め物や被せ物は、素材によって特徴が異なります。
当院では、患者さまお一人お一人のお口に適している素材を選択していただきたいと考えています。
詰め物・被せ物の種類はどんなものがある？
よく使われる保険診療の詰め物・被せ物の素材には、以下のようなものがあります。
・銀歯
・硬質レジン前装冠
・歯科用プラスチック
よく使われる自由診療の詰め物・被せ物の素材には、以下のようなものがあります。
・セラミック
・ジルコニア
・メタルボンド
・ゴールド
保険診療と自由診療の詰め物・被せ物の特徴とは？
保険診療、自由診療ともにメリットとデメリットがあります。
それぞれの特徴を以下で説明しますので、参考にしてください。
●保険診療の詰め物・被せ物の特徴
保険診療は費用を抑えられるのが大きなメリットです。
ただ、保険診療は使用できる素材が限られているため、以下のようなデメリットもあります。
・汚れがつきやすいので再度むし歯になるリスクが高くなる
・保険の白い歯は変色しやすい
・銀歯以外は割れやすい
・銀歯は金属アレルギーが心配
●自由診療の詰め物・被せ物の特徴
自由診療は費用が高額になりますが、より優れた素材を使用できるため、見た目がきれい、細菌が付着しにくいので再度むし歯になりにくい、などのメリットがあるこだわりの治療です。
ゴールドに関しては、「目立ちやすい」「金属アレルギーが心配」と懸念される方もいらっしゃいますが、強度があってかみ合わせに馴染みやすく、歯にぴったりフィットする歯にやさしい素材です。
酸化せず、銀イオンが流れ出にくいため金属アレルギーが起こる可能性が低いのも魅力ですね。
「セラミックが1番よい」と思われがちですが、治療部位によってはゴールドのほうが適している場合もあります。
お口全体のことを考えて選びましょう
当院では、一つの歯だけで考えるのでなく、お口全体の状態を考慮した治療をご提案いたします。
たとえば、かみ合わせが強い患者さまであれば、硬いジルコニアだと噛み合う相手の歯を削ってしまう恐れがあるため、他の素材を提案する等です。
戸塚安行すみれ歯科では、患者さまがよくわからないままの状態で治療を進めることはいたしておりません。
しっかりとカウンセリングの時間を設けていますので、わからないことや不安なことは、ご遠慮なさらずにご相談ください。
当院は木曜以外の平日・土曜ともに19時まで診療しております（2024年2月現在）。
埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線「戸塚安行」駅から徒歩4分と通いやすい立地です。
「自分に適した治療がわからない」と悩まれている方はぜひ当院にご来院ください。
