〒333-0817 埼玉県川口市戸塚南1丁目1−23 ガーデンシオン1F

048-299-6428

小児歯科|戸塚安行駅で歯科をお探しの方は戸塚安行すみれ歯科まで

top > 小児歯科

子どものむし歯治療や
予防は小児歯科へ

お子さまのむし歯治療や予防は、小児歯科への通院がおすすめです。
戸塚安行すみれ歯科では、歯医者の雰囲気に慣れることから始め、徐々にお子さまができることを増やしていく方針で治療を行います。
歯医者が初めてのお子さまでも、安心してご来院ください。
院長は二児の父親でもあり、お子さまが歯医者に対してトラウマや苦手意識を持たないように、お子さまをサポートいたします。

  • 子どものむし歯を治療したい

  • 子どものむし歯を予防したい

  • 学校の検診でむし歯が見つかった

  • 学校の検診でかみ合わせを指摘された

など

当院の小児歯科では、お子さまのお口に関するご相談、治療を承ります。

何歳から小児歯科に
かかればいい?

1歳前後を目安に小児歯科に行ってみましょう。
歯が生えるのが早いお子さまもいますが、1歳前のお子さまでも当院にご相談ください。
歯が生えてきたら、むし歯になる可能性がでてきます。
まずは検診から始めて、「歯医者さんは歯をきれいにするところなんだ」とお子さまに感じていただくことが大切です。

戸塚安行すみれ歯科の取り組み

当院はベビーカーでもお越しいただける、バリアフリー設計の歯科医院です。

また、厚生労働省が定めた「歯科外来診療環境体制(外来環)」の厳しい基準をクリアした医療機関でもあります。
お子さまの「初めてのかかりつけの歯医者」として、ぜひ当院にお越しください。

子どものむし歯と歯の発育

子どものむし歯と歯の発育は密接に関係しています。

「乳歯のむし歯はそのうち抜けるから、むし歯治療をしなくて大丈夫」というわけではありません。
子どものむし歯を放置すると、歯や顎の発育に影響が出ます。

  • 痛みをこらえて食べ物を食べると顎が十分発達しない

  • 歯並びやかみ合わせに影響する

  • 永久歯の生え替わりのタイミングや場所に影響する

乳歯のむし歯治療の大切さ

乳歯のむし歯を放置すると、歯や顎の発達に影響するため、早めの治療が大切です。

むし歯の痛みをこらえて食事をしても、食事が楽しくなくなってしまいますし、顎が十分発達しないまま成長します。顎が発達しないまま成長すると、将来的に歯並びやかみ合わせに影響が出るため早めに治療してください。

自治体により適用される年齢やご家庭の年収など条件はありますが、就学前の小さなお子さまのむし歯治療はだいたい保険の範囲で、保護者の方の負担なしで治療できます。

お子さまの医療費の支給については、自治体のホームページをご確認ください。

川口市:子ども医療費支給制度について

永久歯や歯並びへの影響

むし歯が原因で早くに乳歯を失うと、永久歯が早く生えてきてしまうことがあります。
乳歯が適切なタイミングで抜けることで、永久歯が適切な場所に生えるように導いてくれます。

そのため、お子さまのむし歯は早く発見して治療してください。

自宅でできるお子さまの
デンタルケア

自宅でできるお子さまのデンタルケアのポイントは以下の通りです。

  • 規則正しい食事

  • 砂糖はむし歯菌の大好物なので控える

  • 食事やおやつのあとの歯磨きを習慣づける

なぜ規則正しい食事が大切なのか、また、おやつの砂糖を控えめにするコツなどをご紹介します。

規則正しい食事

決まった時間に食事やおやつをとることでむし歯を予防することができます。

ダラダラと好きな時に食べていると、お口の中は酸性の状態が続き、むし歯になりやすい環境になってしまいます。
お口の中が酸性になっていると、歯が少しずつ溶ける「脱灰」が始まります。

唾液には歯を再石灰化する働きがあるため、脱灰した歯を修復してくれるのですが、お口の中がずっと酸性のままだと再石灰化がうまくいきません。

そのため、時間を決めて食事をすることが大切です。

砂糖はむし歯菌の大好物なので控える

砂糖はむし歯の大好物です。

むし歯菌は、ブドウ糖からネバネバとした物質を作り、それが歯垢になります。
歯垢が歯の表面にこびりつくことが、むし歯の原因になります。

砂糖を控えるコツをご紹介します。できるときだけで構いませんのでお試しください。

  • さつまいもや果物など自然な甘みを感じられるおやつを選ぶ

  • どうしても甘いものが食べたいときはキシリトール配合のお菓子を選ぶ

  • 歯に残りにくいアイスクリームやゼリーを選ぶ

  • 甘いジュースを避けてできるだけお茶や水を飲む

食事やおやつの後の歯磨きを習慣づける

食べたらすぐ歯磨きをすることを習慣づけましょう。
できればおやつを食べた後にも歯磨きを行いたいところです。

奥歯や歯の裏、歯ぐきとの境目を意識してやさしくブラッシングしてください。
フロスや歯間ブラシの使用もおすすめです。

子どものむし歯治療や予防は
小児歯科へ

小さなうちから小児歯科へ行くメリットはこちらです。

  • 定期的なクリーニングとフッ素塗布でむし歯予防ができる

  • 正しいブラッシングを親子で学べる

  • 歯医者への恐怖心が抑えられる

定期的なクリーニングとフッ素塗布で
むし歯予防

大人の歯も同様ですが、保護者の方がどんなに歯磨きを頑張っても取りきれない歯垢があります。
むし歯予防のために、親子でかかりつけの歯科医院での定期的なクリーニングを受け、歯をきれいに保つことが大切です。

クリーニングのあとはフッ素塗布を行い、むし歯を予防します。

フッ素には、「むし歯の活動を抑える」「歯の再石灰化を促す」「歯を強くする」などのはたらきがあり、おうちで使えるフッ素配合のケア用品と、歯科医院で使える薬剤では濃度が異なります。

歯科医院で使うフッ素の薬剤は、歯科医院でしか使えない高濃度です。
フッ素は食べ物にも含まれる成分のため、適量を塗布するのであれば問題ありません。

正しいブラッシングを親子で学べる

自分ではしっかり歯を磨いているつもりでも、磨き残しがあるかもしれません。
そこで、歯磨きが苦手な場所を知るために、自分の歯並びやお口の状態に合うブラッシングを親子で勉強しましょう。

お子さまが小さなうちは、保護者の方の仕上げ磨きが重要です。
お子さまのブラッシングについてわからないことがあれば、スタッフにご相談ください。

歯医者への恐怖心が抑えらえる

大人でも歯医者を遠ざけてしまう方もいますが、小さなころから歯医者に行くことを習慣づけると、歯医者に対する恐怖心が抑えられます。

歯医者が怖いと感じていると、早く見つけられるはずのむし歯も発見が遅くなり、患者さまの身体に負担がかかる治療になることもあります。
当院ではお子さまのペースに合わせて治療を行っていきます。

お子さまのきれいな歯を作る
ために小児歯科へ?

むし歯のないきれいな歯は、お子さまの自信につながります。
笑った時にきれいな歯が見えるようにするためには、保護者の方の協力が欠かせません。

むし歯のない歯並びが整った歯にするため、歯が生え始める1歳を目安に、定期的な通院をおすすめします。
戸塚安行すみれ歯科では、お子さまの歯を守るサポートをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。